『銀河系宇宙ほらふき決勝大会』が開催されました。
雄物川町明道塾の主催で、
「新しい年が、明るい笑いにあふれる年となるように」という思いで
毎年、年明けに行われ今年で26回目です。
今回は、県内各地から集まった10組が宇宙規模のホラ話を競い合いました。
優勝者には、入場料として観覧者が持ち寄った『ほら米』1俵が贈られます。
優勝したのは、三億円事件に関する大ぼらをふいた羽後町の阿部則夫さん。
「予選を勝ちぬくのが大変だった。なんとか大賞を勝ち取ることができた。」と、
受賞の感想を述べました。
賞品のホラ米「ほら錦」を受け取る阿部さん
審査委員長の佐藤さんは、「今年は、初めて中高生が出場してくれた。
たくさんの観客の前で堂々とスピーチを披露し、たのもしいと思った。
笑いは幸せを呼ぶ。皆に笑いを提供してくれた出演者の皆さんに
改めて拍手を送りたい。」と挨拶しました。
中学生の「くまみつ」さんは、優秀賞
今年度、家庭クラブの活動で東北大会に出場した
雄物川高校の家庭クラブの皆さんは、銀河三ツ星賞
今日は、およそ400人の人が訪れ、新年初笑いを満喫しました。
来年は、皆さんも出場してみてはいかがでしょうか。
表彰式後の抽選会も盛り上がっていました!
2018.1.13 高橋 薫
続きを読む