横手市では、小中学生の言語活動をいっそう充実させようと、平成28年度から「新聞の日」を設けており、新聞活用を積極的に進めています。
新聞記事を読んでの感想を小中学生から募集した「第7回横手市みんなde読もう!新聞コンクール」の表彰式が今日、横手市条里南庁舎で行われ、最優秀賞の児童生徒に表彰状と盾が贈られました。
昨年、横手市立の小中学校から作品を募集したところ、全14小学校から3,231点、全6中学校から1,423点が寄せられました。取り上げる記事は児童生徒が自ら選び感想を書きました。
最優秀賞に輝いたのは、次の4名です。
小学校低学年の部 横手北小学校2年 橋咲おりさん
中学年の部 朝倉小学校3年 阿部珠莉さん
高学年の部 浅舞小学校6年 大沼莉愛さん
中学校の部 横手北中学校3年 澤井彩歩さん
表彰式で、伊藤孝俊横手市教育長は「最近は、新聞をとっていない家庭が増えているが、自分たちの手元に届くまでにたくさんの人が関わっている。新聞を読んで正しい情報にふれ、知識を増やしてほしい。」と期待を込めました。
最優秀賞受賞者4名のインタビューは、2月6日(火)午前7時30分から放送の「よこてBOEチャンネル」をお聴きください。