躑躅の森は川連漆器の工房で、秋田ふるさと村がオープンした時からあるお店。
現在1階の工芸展示館で、伝統工芸士の父 躑躅森健さん 沈金の伝統工芸士 躑躅森祐子さんが初となる親子展を開いています
後ろのガラスケースには健さんの仁右衛門塗作品と祐子さんの沈金作品が並んでいます。
躑躅森祐子さん
仁右衛門塗の「仁右衛門」は、祐子さんの祖父の名前からとられていて、躑躅森さん独自の技法。ざらついた質感が特徴。
こちらは仁右衛門塗草花文座卓。ざらついた石のような質感、伝わるかな
花は、祐子さんが実際に花を見ながらスケッチ・デザイン。塗は健さん。
いちごモチーフの沈金額 点と線だけでできているなんて…シンジラレナイ
バラモチーフの沈金盛器
彫るときがいちばん緊張するそう(書くのと違ってやり直しがきかない)
貴重なお仕事道具も見せていただきました
先端を研ぐ角度等、自分に合わせた職人道具
沈金の伝統工芸士 躑躅森祐子さんのインタビューを放送します
仁右衛門塗と沈金についての紹介ほか、親子展の見どころもお話いただいたのでぜひお聴きください
4月6日 17:30〜
4月7日 12:05〜
秋田ふるさと村2階「躑躅の森」
ここでお箸やお椀を買ったことがある方も多いんじゃないでしょうか
私も数年前お箸を買いました。伝統工芸品を日常使いに。
こんなに素敵にブログにも載せて頂き嬉しいです。
ラジオのエンディングの音楽♫、粋な計らいに母と目を見合わせました!優しさに感激✨
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ありがとうございました!