JA秋田ふるさと雄物川集出荷所で今日、令和元年度産スイカの出発式が行われました。
式に先立ち、神事が行われ、豊作と安全祈願を行いました。
そのあとテープカットが行われ、JA全農あきたキャンペーンガール「ミスフレッシュ」からドライバーに花束が手渡されました。
今日は首都圏などに向けて小玉スイカ「チッチェ」や「あきた夏丸」など9トンが出荷されました。
今年度は出荷量5500トン、販売額10億8千万円を目指します。
今年は収量も多く、おいしいスイカができているため目標達成が期待できます。
なお、7月30日にはスイカ部会役員などが県庁を訪れ、佐竹知事に本年産
スイカの出来を報告する予定です。