
オープニングセレモニーでは、関係者によるテープカットが行われました。

主催者を代表にして井上実行委員長は、子どもから高齢者までこの展示会を通して「読んで」「語って」「参加して」して世代を超えた交流を育んでくださいと挨拶しました。
また、来賓代表として橋大市長は、東北での開催は横手市で2番目ということで嬉しく思います。
そして活字文化の振興は大事であり、横手市民の心豊かな生活に活用していただきたいと挨拶しました。
この展示会では、隠れた名作や世界の絵本など約250種600点が展示され、大人が楽しめるアートとしての展示


よみがえるわたしの物語としての各世代別の当時の様子を再現したブース

実際に絵本の世界を体験できるブースとなっています。

オープニングともに展示された絵本を鑑賞する来場者もその名作やガイドの説明を熱心に聴いていました。

この絵本とわたしの物語展は、9月25日まで開催です。
特に、もろはのつるぎ は、数学の基となる自然数(数の言葉ヒフミヨ(1234))を大和言葉の【 ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と 】からの送りモノとして眺めると、「言語の本質」の[オノマトペ]と深い関係(縁起)があるとか・・・
「数のヴィジョン」は、[コンコン物語]になるとか・・・
数の言葉の世界に繋げる絵本は、
「こんとん」
「みどりのトカゲとあかいながしかく」
「すうがくでせかいをみるの」