「H30年度 地域で学べ!農業技術研修生」の入耕式がとりおこなわれました。
今年度新しく入った研修生は7人です。
始めに橋大横手市長が「複合農業日本一・強い農業を目指している横手市の
新たな戦力になっていただきたい。この実験農場で様々なことにチャレンジし、
多くを吸収してほしい。」と挨拶しました。
また、県平鹿地域振興局農林部 福田部長は、
「自分の経営目標を持ち、指示を待つのではなく何事も自分から挑戦し、
仲間を作り、健康に気を付けがんばっていただきたい。」
JA秋田ふるさと 柴田副組合長は、
「農業に関心を持つ若者が増えてうれしい。どう育てていくかが課題です。
皆さんの活躍を期待している。」と、激励しました。
この春、福島からUターンしてきた、新研修生の山内地域在住
永沢さんは、「子どもたちに、農業は夢のある職業だ
ということを見せられるようにがんばりたい。」と、
決意表明しました。
横手市実験農業では毎年、
農業技術を習得し就農に活かそうとする研修生を受け入れています。
新研修生の皆さんの決意表明やインタビューは、
毎週土曜日午前9時半〜放送中の
「あぐりっこ」のコーナーで後日お届けする予定です。
どうぞ、お楽しみに♪
2018.4.13 高橋 薫
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