横手かまくらFM所属、地域おこし協力隊の半田ちひろです!
クラフトビール好きの方に嬉しいお知らせです📣
2月3日(月)から、横手市田中町の「sunao brewery」で
自社醸造のクラフトビールの販売が始まります!
横手市で初めてのクラフトビール醸造所となる「sunao brewery」は
昨年12月からクラフトビールの初仕込みを始めました。
今回販売されるクラフトビールは、
爽やかさとフルーティーな酸味が特徴の「サワーエール」
程よい苦みと上品な香りを楽しめる「ラガー」
小麦由来の優しい苦みや香りが楽しめる「ウィートエール」の3種類です。

ペアリングは「サワーエール✖エゾシカ肉のロースト」
「ラガー✖ウドとなめこのキムチ」
「ウィートエール✖にんじんの塩こうじラぺ」
「ウィートエール」は、大雄ホップ農家の美頭 皓之さんが栽培した
横手市産のホップ100%と横手市産のりんご、フジの果汁が使用されています。
りんごに限らず、今後も季節ごとに横手市産の旬のフルーツを使ったクラフトビールを提供する予定です🍎
「株式会社うるかしこと」の代表 津川 渚奈於さんは
『「sunao brewery」という店名には、地産地消のように人間らしい素直な消費をしてほしいという思いを込めている。今回醸造したクラフトビールは、飲んだ人が驚きと感動を覚える、親しみやすいビールに仕上がっているので、クラフトビールになじみがない人にも気軽にお店にきてほしい。これからクラフトビールという文化を広めていけるような場所にしていきたい。』と話しました。
また、大雄ホップ農家の美頭 皓之さんは、
「sunao breweryのウィートエールは、フレッシュなホップのみずみずしさを感じて貰えるような、バランスの良い仕上がりになっている。ホップの産地である横手市にブルワリーができ、自分が栽培した鮮度の良いホップを使ってもらえるということが本当に嬉しい。」と話しました。
「sunao brewery」のクラフトビールは、
併設するタップルームで販売されます。
今後は県内外の飲食店にも順次提供していく予定です🍻✨