10月2日、社会福祉法人 育童会 醍醐保育園に隣接した圃場で、
「醍醐保育園 野菜栽培交流会 サツマイモ収穫体験」が行われました。
この活動は、JA秋田ふるさとの青年部員が、醍醐保育園の年中・年長の園児を対象に行う事業のひとつで、園児がサツマイモ 紅あずまの定植から収穫までを体験し、食べ物ができるまでを知るための活動として毎年行われています。
醍醐保育園のゆり組とたんぽぽ組の33人は、大きく育ったサツマイモをJA秋田ふるさと青年部 平鹿支部の部員と一緒に掘り起こしました。


年少のチューリップ組から0歳児までの園児たちもやってきて、お兄さんお姉さんたちの応援をしました。

ツルを引き抜くと次々と出てくるサツマイモに園児たちは大喜び。


たくさんの大きなサツマイモで、コンテナはあっという間にいっぱいになりました。
今年はおよそ50kg収穫しました。

収穫したサツマイモは、園内で開催される焼き芋パーティーや給食で提供されるほか、園児たちが家に持ち帰り、美味しくいただく予定です。

「醍醐保育園 野菜栽培交流会 サツマイモ収穫体験」について、
詳しくは10月5日(土)午前9時30分から放送の「あぐりっこ」のコーナーでお伝えします。
posted by 横手かまくらエフエム at 17:57|
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