今年度もテーマは、「ひと粒の種から、ごはんになるまで」。
種まきから稲刈りまでの農作業を、高校生、小学生、地域住民が一緒になって体験します。
今回は、増田小学校の5年生児童32名と、地域住民が参加。
当初予定していた20日は、雨で順延となりましたが、今日は清々しい秋晴れの稲刈り日和になりました。
ジャージに長靴、軍手をはめた児童たちは、自分たちが手植えをした増田高校の圃場に出向き楽しそうに稲刈りを行いました。
30分ほどで稲刈りを終えると、続いてコンバインでの刈り実演を見学しました。
また今年は初めて脱穀作業も行われ、自分たちが刈り取った稲をみんなでコンバインに運びました。
カメラを向けるといい笑顔を見せてくれました!
また、児童たちは「稲が硬かった。」「稲の長さを5cmくらいで刈るのが大変だったけど無事に終わってよかった。」「あまりお米を残さないようにしっかり刈れるように気を付けた」
と稲刈り体験を振り返りました。
この様子は今週土曜28日の9:30からの あぐりカルチャーあぐりっこのコーナーで詳しくご紹介します♪