「わくわくモーモースクール」が開催されました。
秋田県牛乳普及協会の主催、横手市農業委員会と食農教育推進委員会の共催で、
こどもたちが直接牛とふれあい、搾乳体験や仔牛への哺乳、バター作りを体験することで命の温もりを感じ、食に安心を持ってもらうことを目的に毎年行われています。
今日は、浅舞小学校の二年生40名が、
横手市内の酪農家・千葉肇さんの指導で搾乳体験、子牛との触れ合い、
そしてJA秋田全農の佐藤みどりさんの指導でバター作りを楽しみました。
千葉さんのあいさつ。そして牛さんクイズ!!
みんなよく勉強してた・・・
(私にはわからなかった)
搾乳中。怖くてできない児童もいました。(ですよね)
聴診器で心音を聴いています。牛も生きている・・・
そしてバターづくり。
もしもしかめよ〜♪かめさんよ〜♪のうたに合わせて
牛乳より脂肪分の多いミルクを上下左右にシェイク!
そのあと割り箸でぐるぐる混ぜる!
すると固まってくる。
そこからもう少し混ぜると、水が出てくる!
不思議!
この水がヨーグルトの上の水でおなじみの「ホエー」
固形の部分がバターです。
私もやりましたが、結構たいへんな作業でした。
腕が疲れるー
でも純粋なミルクの味のバターになりました!
コクはあるのに余計な味がなにもしない。
クラッカーにつけて食べました。
うまい。
みなさん、おつかれさまでした。